意外と自分のことを自分は知らない
iijimaimpact
あかはらとかげのへや
新NISA制度が始まってからもうすぐ四か月で、周囲の人と話すときに投資が話題に上がることが増えてきたなと感じています。
そういった話をする場合、「○○がいいらしいね。」「知り合いが××で△△万円儲かったらしい。」といった類の話をしてくることが多いです。
もちろん中には合理的な内容もあるとは思うのですが、サンプル数1(n=1)の儲け話をありがたがって聞いてしまうことの危険性について山崎元さんが↓の動画で指摘していたので共有させてもらいます。
自分が儲かったという話は紛れもない事実なのでリアリティがあり説得力があります。そのため、聞いてる側は引き込まれそうになってしまうのですが、そこで一旦踏みとどまって考えてみてください。
それは再現性があるのか?(その人だから、丁度良い投資環境だったから、偶々うまくいっただけではないか?)